おじさんだって自分らしくしか生きられない。

モニター越しから失礼します!Repro入社7ヶ月、Product Planningチーム(略してPP)のsirashunn….と申します。 ReproではPMM的な事業開発的なプロダクトアライアンス的な業務を担当しております。 この度、アラフォーになり、久しぶりの転職で過剰に気負った私が血眼になって探した業務改善の結果とそれによって感じたことを書かせていただきます。

ノウハウやTipsとは無縁のお気持ち記事になっていますが、「経験者採用」の5文字にビビって気が引けている人も是非Reproの門を叩いてみてほしい、そんな気持ちであなたにしたためるラブレターです。

自ら背負った十字架:アラフォーが中途入社して求められることとは?

これは前職での在籍が長い全アラフォー転職者が心を悩ます問題ではないでしょうか。私は前職SaaS運営会社に30歳で入社、その後7年程度在籍して今回のReproへのJoinとなったため、「(腹筋に力をいれれば)若者」から「どう考えても経験者」としての初めての転職でした。

頭に浮かぶのは前職でお世話になった、当時今の自分と同い年だったスペシャルな上司たちの姿……。

明らかに今の自分には彼らが有していた「Value」がありません。

「ォ……俺、知ってるんだ!会社はおじさんが数カ月で『成果』を出さないとすぐクビにしてくるんだって!出さなきゃ……!早く成果、出さなきゃ…!!」

そんな勝手に背負った強迫観念とともにReproでの生活が始まりました。

そこはサバンナだった。

とはいえ計画がないわけではありません。ドメイン知識がない自分がプロダクトや実業務に口を出して良いことがあるわけがない。まず出来るのはどこの会社にもある一般的な業務フローの改善だろうと考えていました。

私はコードを書かない職種の人間の中ではそこそこプログラムが書けるという自負があったため、それでなんかいい感じにめんどくさそうなアレをふんわり自動化とかナニすればいい感じになるはず。そんなふうな甘い考えで業務を観察することにしました。

2週間後──

「ナニできそうなアレが全然ねえ〜〜〜〜〜〜」

それもそのはず、PPは「元PM&プログラマ」・「フロントエンドも作れる元デザイナー」✕2・「25歳にしてマーケティング業界経験7年の若者」という陣容。

そんな猛獣たちがスクラム的な考え方をベースにちゃんと仕事の進捗をタスク管理ツールに残しつつ毎週RetroやKPTを行って改善を欠かさず生き残ってきた、PPチームはそんな灼熱のサバンナだったのです。

私はさながら、最強とかなんとか褒めそやされて調子に乗ったラーテルに過ぎませんでした。ここにはもう、そう簡単に開拓可能な水場はありません。私に残された選択肢は一つしかありませんでした。

「やっぱりラーテルはラーテルらしく生きるしかない……」

停滞や常識に(損得勘定なしで)ぶつかる存在

ラーテルはイタチ科の動物で、多分調子に乗っているからだと思うんですが体格的に明らかに勝てないライオンなどにも立ち向かっていくサバンナの傾奇者です。

集団生活や雰囲気に合わせたりすることが苦手な私は、所属する集団に自分が良い影響を与えられるとするなら、戦略的に空気を読まないことだと思って人生を歩んできました。 でも流石にもう若くない。あの時の突き動かされるような激情も薄くなり、これから先は丸く穏やかに「シゴデキビジネスパースン」として生きていこう。そう思っていました。

しかし、振り返り会で次々と今週の良かったこと・悪かったこと・来週のチャレンジを出してくるチームメイトを見て、自分は無理につま先立ちして気負っていたのかも知れない。憧れとは理解から最も遠い感情。そんなふうに思い、自分らしく空気を読まないことでなにか貢献できることはないかなと探し始めました。

課題と提案と決定と思ったこと

事前には聞いていましたが、考えていた以上にPPチームは業務範囲が広く、膨張を続ける宇宙の果てのように今この瞬間にもその範囲は広がっています。 前職はセールスフロント系の部門だったためそれほど急激な業務範囲拡大は経験がなく、加えて全く未経験のドメイン知識をなんとかキャッチアップしようとする中で、このチームが積み重ねてきた改善のための時間を重く感じていました。

当時、30分のDaily・木曜日60分のWeekly・金曜日60分の振り返りがあり、特にWeeklyと振り返りの日が分かれていることで、新入りかつエンジンがかかるのに時間がかかる私は準備に手間取り、週5日のうち2日間の時間がうまく使えないという感触に繋がっていたのです。

入社して1ヶ月位がたったある日、チームミーティングでリーダーが再び私に促しました。(1度目の呼びかけは正直罠かもしれないため曖昧に応えました。人間不信すぎるね。)

「新しい目線でなにか改善できそうなことに気づいたら何でも言ってくださいね」

そろそろ何かしらチームに貢献したいと思っていたため意を決してミーティングの時間が長い、日が分かれているため使える時間が少なくなって効率的に感じない旨を素直に伝えてみました。

「これまでうまくいっていた」ことを覆すのは勇気がいることだと思います。ましてやそれがここに至るまでの経緯を知らぬ新参者が言い始めたことなら尚更でしょう。

PPチームが属するReproのDevelopment Divisionでは半期ごとの達成目標はチーム単位で設定されており、メンバー間での協力を引き出しやすい評価構造になっていますが、その反面「誰かの余計な何かを新たに取り入れることはチーム全体のリスク」と考えることも出来てしまいます。 それでもその日にチームミーティングの時間効率化が決まったことで、どんなに言葉で説明されるよりも明確に、メンバー各々がチームがより良くなることを大切にしていることを信じることができた気がします。

こうして背負った十字架は横棒1本分くらい軽くなり、分かったり分からなかったり、力になれたりなれなかったりもしたけれど、私はげんきです。

最後に

個々の力が合わさってチームの力となり、社内情報発信から会社の趨勢を占う新規事業まで様々な課題を解決する。仕事人生の半分ぐらいに差し掛かり、そんな環境に巡り会えたことは運命的だなと思っています。あなたもそんな夢のような場所で一緒に働いてみませんか?

ん?なになに?こういうブログは良いことしか書かないからいまいち信じられない?いやいやちょっと待って?こんなブログが公開されている時点でお察しじゃない???

え?それでもそんな良いところだなんて信じられないって??うーん、じゃあ一度面談に来ればいいじゃない!大丈夫!ナンにもしないから!ほんと!狭い会議室の奥に座らせて契約するまで出られなくしたりとかしないから!本当に!

ちょっとだけ…!ね!ちょっとだけ!!ね!!!ね!!分かった!分かった分かった!じゃあご飯だけ!一緒にご飯食べに行ってお互いのこと知り合おう???ね!!!!ここから応募して!!!!待ってるね!!!!! herp.careers