エンジニアの @cheezenaan です。 『劇場版 響け!ユーフォニアム 〜誓いのフィナーレ〜』の公開と、さらにシリーズ原作最新刊である『響け!ユーフォニアム〜北宇治高校、決意の最終楽章 前編〜』の発売を間近に控え、新生北宇治高校吹奏楽部の物語の行方に思いを馳せるあまり期待と不安で眠れない日々を過ごしています。
『響け!』シリーズの動向も待ち遠しいですが、われわれ Rubyist が心待ちにしているイベントがありますよね 。そうです、RubyKaigi 2019 がいよいよ明日 4/18(Thu) から九州の地福岡ではじまります。
私たち Repro のメンバーも多数 RubyKaigi 2019 に参加するので、会場で見かけた際はぜひ声をかけていただけるとうれしいです。そこで本エントリでは話のタネのひとつとして Repro と RubyKaigi 2019 の関わり方についてご紹介します。
RubyKaigi のスピーカーとして joker1007 が登壇します
弊社 CTO の id:joker1007 が Pragmatic Monadic Programing in Ruby というテーマで登壇します。
前回の RubyKaigi 2018 では TracePoint や Refinements などを用いた Ruby ならではのちょっとディープなメタプログラミングワールドを展開しましたが、今回は Ruby x Functional Programing となにやら 不穏な 心が湧き踊るようなテーマとなっています。昨年リリースの Ruby 2.6 で関数合成のための Proc#<<
や Proc#>>
が追加されたニュースも記憶に新しいですね。
世界中の Rubyist が集い連日テッキーな話題で賑わう RubyKaigi だからこそ聴ける至高のトークを、ぜひお楽しみください。
RubyKaraoke Sponsor として協賛します
過去の RubyKaigi にも Repro のメンバーはいち登壇者ないしオーディエンスとして参加してきましたが、今年の RubyKaigi はいよいよスポンサーとして携わらせていただく運びとなりました。
RubyKaigi の恒例行事としてここ数年定着している RubyKaraoke パーティを、今年度は私たち Repro のメンバーが RubyKaraoke スポンサーとしてホストいたします。 Ruby トークで盛り上がった熱量そのままに、Rubyist 同士飲んで歌って踊って、福岡の夜を楽しみましょう。
スポンサーブースも出展します
また RubyKaigi 会期中は会場内にスポンサーブースを出展します。 参加者の方々に楽しんでいただけるような企画をご用意しているので、5F ロビー(Hall D 前)まで足を運んでいただけると幸いです。
おわりに
駆け足になりましたが「Repro は RubyKaigi 2019 に様々なかたちで携わっているよ」というご紹介でした。 それでは平成最後の RubyKaigi を存分に楽しみましょう!